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2009年3月30日 (月)

『Tata Nano』はすごいと思う

ちょっと遅いネタですが、気になったので・・・

インドTata Motors社は2009年3月23日、10万ルピー(1ルピー1.9円換算で19万円)という低価格を目指して開発した「Nano」を発表しましたね。

4月1日から販売店およびTataグループのショッピングモールなどに展示し、実際の納車は2009年7月からですが、誰もがホントに造れるの?と疑った『Tata Nano』に賞賛したいですね。あとは、実際に使ってもらってインド内に溢れるようになれば、もっと良くなると思いますね。 車体寸法は全長3099×全幅1495×全高1652mm、ホイールベースは2230 mmです。日本の軽より小さいかな? 

実際には19万円から買えなくて、排ガス基準Euro3対応になると23万円くらい、それに輸送費と付加価値税などの税金がかかっちゃいますが、それにしても安い!ちょっと上級の原付より安いですぜダンナ!!

標準タイプにいろいろ付け足していく感じで上級モデルが2種あり、エアコン・パワーウインド・シートのリクライニング機能、内装トリムの装着などが付くと35万円くらい。それでも安い。

安さばかり言われてますが、ハードもなかなかです。Nanoは排気量624ccの水冷2気筒エンジンを後部に搭載するRR(後部エンジン・後輪駆動)車で、エンジンの最高出力が35PS/5250rpm、最大トルクは48N・m/2500~3500rpm。車両質量はベースモデルが600kg、CXが615kg、LXが635kgとなる。燃費は23.6km/L、最小回転半径は4m。

大手自動車メーカーは品質が悪い等々言ってますねぇ。まぁすごいなぁと思うことはありますよ!ワイパーは1本、ホイールナットは3本(日本車とかは通常4本)、エアコンは標準ではエアコン・パワーウインドーも当然無し、ハッチバックぽいのにリアハッチは開かず、後部座席を倒して荷物を積む。バッテリーはほぼむき出し状態で運転席のシート下。その他質感については仕方なし・・。

でもねぇ、志がすばらしいと思うのですよ。Tataの会長が車で帰宅中,雨でスリップしそうな状況の中,バイクに子供を抱いて乗っていた夫婦連れを見て,「こうした危ない状況をなんとかしなければならない」と同氏は決意したのだそうだ。彼はバイクしか買えないユーザーが買える値段のクルマを開発できないかと考えたそうです。

「nano」の開発方針は

1:大多数が貧しいインド国民ができる限り多く購入できるように10万ルピー以下とすること。10万ルピーがインドの言葉で「1ラーク」というキリのよい数字であったために,開発目標としては分かりやすかった。

2:環境と安全面の基準をクリアする。つまり,安全,環境面で妥協しないクルマ。

何か悪口を述べたらいくらでも出るでしょうけど、本当にユーザーの為になると考えて造ったのならば、それは名車だと思いますよ♪昔の日本車もそうだったじゃないですかぁ。個人的には中国車などよりインドのTata車の方が日本車にとって脅威に感じます。

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コメント

出た当時の旧チンクエチェントも同じ様な感じだったのでしょうね。

平坦な街中を一人で走るには十分過ぎる気がします。

投稿: なるかみづき | 2009年3月30日 (月) 17時47分

こんばんは!
激遅コメントで申し訳ありませんm(_ _)m

そうでしょうね~。インドの国民車として売ろうとする意気込みはすばらしいと思いますね。
日本も負けていられませんねぇ。


投稿: K-PaPa | 2009年4月 5日 (日) 22時20分

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